- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251009548
作品紹介・あらすじ
まじょのおんなのこポルカちゃんが、まほうのほうきとでかけたさきは…。
感想・レビュー・書評
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魔女のお母さんの一人娘<ポルカちゃん>のお話し絵本。 お母さんが夕食のシチュ-をつくりながら 「ポルカちゃんお願い。お部屋のお掃除してくれる?」 「うん!」 ... ポルカちゃんは、苦手な<魔法のホウキ>をつかむと「ベ-ッ!やなこった。掃除なんか大嫌い!」と言って逃げ出してしまうのでした ...。 やさしい魔女の<見知らぬ世界>での冒険が描かれたファンタジックな物語です。
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はじめに1回さらっと見たときは、何だろかな?と思っていましたが始めからじっくりと(魔法のほうき)さんの言い分も感じとりながら進んで行くと、奥が深いことがわかって来ましたね。最後に「うしろの表紙を見てごらん」で納得しました。
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かわいくって楽しいお話!
たむらしげるさんのユニークな建物が好き。
黒猫もかわいい♪ -
逃げ出すほうき、木にぶつかって折れる、接着剤の木、雲のお城、動物、雲の龍、お母さんが追い払う、料理のゆげに雲の動物
たむらしげるの絵本でこんなタッチのものもあったんだ。 -
前作『まじょのケーキ』がめちゃめちゃ好きなので、図書室の本棚に「ポルカちゃん」の文字を見つけた時は、嬉しさのあまり2cmくらい浮きました。
森の中に住んでいる魔女の親子のお話。
ある時、魔女のポルカちゃんは、お母さんからお部屋のお掃除をするよう言われます。「うん!」と元気よく返事をしたものの、実はポルカちゃん、おうちのほうきがちょっと苦手。
掃除なんか大嫌いだと言い放ち、家を飛び出してしまったほうきを追いかけ、ポルカちゃんの大冒険が始まってしまいます。夕食前だというのに。
お母さん、さぞかし高名な大魔法使いなんだろうなあ。
前作同様、裏表紙まで楽しかったです。大好き。 -
S太朗6歳0カ月で出会った本。
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2008・11・11