海をわたるツル (あかね・新えほんシリーズ 43)

著者 :
  • あかね書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784251009630

感想・レビュー・書評

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  • へー
    なるほど〜

  • ツルが越冬するためどのように保護しているのかよくわかります。

  • あなたは10,000羽のツルって想像できますか?
    九州の鹿児島県、出水平野に冬を越すために、中国やシベリアから
    2500キロメートルを超える長い距離を飛び、海を渡ってやってくるのだそうです。その数なんと、ナベヅルが、やく8000羽、
    マナヅルが、やく2000羽。
    ナベヅルとマナヅル。そして、それらが冬の間すごす渡来地は、国の特別天然記念物の指定を受けています。
    ツルを春まで無事に、この地で過ごされるために、多くの人たちを努力していることを知ってほしい。
    動物写真家の増田戻樹さんが、長い歳月をかけた取材を絵本としてまとめてくださったので、貴重なツルをまじかに見ることができますよ♪

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