ぞうくんのすてきなりょこう (ぞうくんのちいさなどくしょ 2)

  • あかね書房
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本棚登録 : 56
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251010520

感想・レビュー・書評

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  • 2021.02.18

  • フランス語がなんともアクセントになっていて、心弾むような読み聞かせタイムとなりました。まるで、私たちまでフランス旅行に行くような(笑)
    あんまり楽しかったので、日記に、ママの使ったフランス語を写してしまいました。「娘ちゃん、電気消してシルトゥプレ」「ノン」「えー。」「ボンニュイ ドール ビアン」が、最近の夜の儀式です。
    こみやゆうさんのフランス語を混ぜた訳が絶妙。

  • フランス語も出てきて、とってもオシャレ。

  • シリーズ1作目はよかったのに、それに対して全然面白くない。残念。フランス語のお勉強をさせたいという意図のもとに作られたのでは?
    何かを教えようよする絵本ってつまらないことが多い。

  • フランスへ行くことになったゾウくんとママの眠るまでの夜のお話。二人の会話のやりとりだけで進んでいくのですが、その様子が本当に愛おしい。ゾウくんがママにあれこれ聞く度にママはフランス語を交えて、ユーモアたっぷりに、愛情深く返事をします。子育てにもこんなゆとりがあったらなんて楽しく素敵な時間になるんだろうと感じます

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著者プロフィール

1929年ロード・アイランド州生まれ。モーリス・センダックとの共作絵本『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)でコールデコット賞オナーに選出。「ぞうくんのクリスマスプレゼント」(あかね書房刊)など。

「2020年 『ぞうくん かいぞくになる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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