- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251030085
作品紹介・あらすじ
春の野原を背景に、幼い姉と弟の心のふれあいと幼児の空想の世界を、素朴であたたかみあふれる文と絵で描いた絵本。
感想・レビュー・書評
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娘がブックオフで選んできた本。
やまわきさんの絵が好きなのかな。
女の子が、自分でつくった家を、弟に邪魔されないようにお庭に持っていきます。
そこで、どんなお客さんたちが来るのかな、と語っていきます。
うさぎさん?きつねさん?あなぐまさんの兄弟たち?
昨晩寝る前の読み聞かせで、「わたしも家をつくりたい」と言ってました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
温泉の本棚に。ちょうど上の女の子と読んで、まるで自分と弟みたいだねって大笑いした。ほっこり。
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5歳1ヶ月
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3歳〜。細めの線を用いてくっきりと描いた絵柄が素敵です。
「わたし」をまねて、自分オリジナルのダンボールハウスを作ってみたくなる。
親としては、兄弟、姉妹一緒に読んであげたい。 -
ダンボールハウスって子供だいすきです
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4歳4ヶ月
Z会おすすめ絵本
ぐりとぐらの人の絵らしく
段ボールハウスに来る動物たちとのやりとりが
とっても想像力豊かで
イラストの細部まで美味しそう楽しそうで素晴らしい
最後もよかった
長女も次女とこんなふうに遊ぶのかなあとほっこりした -
息子7歳0ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
「姉」でしたので
『弟の存在がうるさかったなー』
といろいろ思い出しながら読みました。
最終的に「おうち」に弟を迎え入れるのは、姉としての責任感かな、それとも一人で遊ぶのは寂しいから?
息子が小さい頃にダンボールハウス何度も作っては破壊されたなあ、とか。
読後、息子は「台風に耐えられるようにレンガのおうちを作る!」と言っていました
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幼稚園の先生が、好きな絵本に挙げていた絵本で、興味を持ちました。
なるほど、子どもワールド!
自分のおうち、秘密基地、大切♪
そして弟くんとのやり取りも、今だと過敏に反応されちゃうのかもだけど、あるある!で微笑ましい(*^^*) -
絵が素敵。物語はいま一つ。ただ、おうちを作るのは、子供の大切な夢なのは、よーく分かります。