きょうりゅう 新装版 (科学のアルバム天文・地学 4)

著者 :
  • あかね書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (53ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251033062

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  • 写真/青木章、アヌップ・シャー(オアシス)、内田博、北山杉生、藤井旭
    イラスト/工藤晃司、渡辺洋二、林四郎
    図版/ピラミッドアーツ
    表紙写真:アロサウルスの復元模型
    装丁/画工舎

  • K457
    「どうして大むかしにきょうりゅうが生きていたことがわかるのか? めずらしい化石の写真などで、興味ぶかく推理。」
    小学校低学年~中学生向き

    目次
    これがきょうりゅうだ
    きょうりゅうを知るてがかり
    食べたり食べられたりの世界
    きょうりゅう時代の夜明け―三畳紀
    三畳紀のきょうりゅう
    大型きょうりゅうの登場―ジュラ紀
    ジュラ紀のきょうりゅう
    さまざまなきょうりゅう―白亜紀
    白亜紀のきょうりゅう
    きょうりゅう時代のほかの動物
    きょうりゅう時代の終わり
    きょうりゅうはどんな動物?
    きょうりゅうのくらしをさぐる
    世界のきょうりゅうとその発見
    日本のきょうりゅうとその発見
    きょうりゅうを復元する
    きょうりゅうはなぜほろんだのか?

    著者等紹介
    小畠郁生[オバタイクオ]
    1929年、福岡県に生まれる。九州大学理学部地質学科を卒業後、大学院、地質学教室助手、西南学院大学講師などを経て、1962年に、国立科学博物館研究員。1982年から1994年まで、同地学研究部部長。1996年から2000年まで、大阪学院大学国際学部教授。1966年、「日本古生物学会最優秀論文賞」を受賞。1969年から1970年にかけ、福島県いわき市でフタバスズキリュウの発掘にたずさわる。専門は白亜紀動物化石、とくにアンモナイトの研究。国立科学博物館名誉館員。理学博士

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著者プロフィール

1929-2015年。福岡県生まれ。九州大学大学院博士課程中退。理学博士。国立科学博物館地学研究部長、大阪学院大学教授を経て、国立科学博物館名誉館員。監訳書『骨から見る生物の進化』など。

「2020年 『生物の進化大図鑑【コンパクト版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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