キノコの世界 (科学のアルバム)

  • あかね書房 (2005年3月10日発売)
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本 ・本 (62ページ) / ISBN・EAN: 9784251033574

感想・レビュー・書評

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  • 不朽の名作。伊沢氏の別なる肩書きは「糞土師」。

  • イラスト/夏目義一、三好進、渡辺洋二、林四郎
    表紙写真:コベニヤマタケ
    装丁/画工舎

  • 読んだのは旧版、科学のアルバム。
    子ども達に「さあ、キノコ狩りに出かけよう!」と言えてしまう、時代を感じます(^^;; 毒キノコにパターンはなく、一つ一つ覚えていくしかないのですね。胞子紋の取り方、初めて知りました。菌輪って、胞子の飛び散り方ではなくて、地下で外側に広がっていく菌糸体のせいだったんだ!カビとキノコのちがいは、胞子を作る子実体の大きさだけだなんて。古い本ながら、目からウロコ的要素がいっぱい。キノコのお食事中の様子も見れました(^^;; イヌセンボンタケは、スナック菓子のきのこの山みたい❤ リスクを冒してまで望まないけれど、本当に美味しいキノコ、食べてみたいな(*^v^)

  • 専門書だと、内容についていけないから
    戻って読んでみよ

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著者プロフィール

自然写真家

「2019年 『森の不思議な生きもの 変形菌ごよみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊沢正名の作品

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