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- Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251033628
感想・レビュー・書評
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K471
「たねは生命のカプセル。はじけたり、風にとんだり、鳥にたべられたり、子孫を残すための工夫をしらべていく。」
小学校低学年~高学年向き
目次
かれ草の下から
たねをはこんだのは、だれ?
こぼれおちるたね
はじけとぶたね
くっついてはこばれるたね
鳥にはこばれるたね
風でとばされるたね(つばさをもつたね)
風でとばされるたね(わた毛をもつたね)
水にはこばれるたね
植物の進化
実とたね
たねからの芽ばえと養分
たねの数のひみつ
発芽の条件
オニユリのひみつ
著者等紹介
埴沙萠[ハニシャボウ]
1931年生まれ。大分県出身。1949年に、作家でシャボテン研究家の龍謄寺雄氏に師事。シャボテンの研究のかたわら、東京農業大学遺伝育種学研究所にて、植物遺伝学を学ぶ。1960年、瀬戸内海の大島(山口県)に移住し、砂漠植物の生態研究を行う。のち群馬県北部の雪降る里に住んで、雪国の植物の生態を撮影している詳細をみるコメント0件をすべて表示
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