ぞくぞく村のかぼちゃ怪人 (ぞくぞく村のおばけシリーズ)

著者 :
制作 : 垂石 眞子 
  • あかね書房
4.00
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本棚登録 : 71
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251036568

感想・レビュー・書評

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  • ぞくぞく村らしいハロウィンらしさが楽しいです。

  • 笛を吹きながら歩くところがおもしいです。

  • かぼちゃ畑では顔が不気味すぎて1個だけ収穫されないカボチャがあった。
    30年に1度のほうき星を招くためかぼちゃランタンを独り占めしようとかぼちゃ畑にやってきた魔女のおばあさんの目にも止まらない。
    おばあんはイケメン好きだったのだ。
    怨みのエネルギーにより手足が生えてかぼちゃからかぼちゃ怪人になった不気味なかぼちゃ。
    お店の商品のウルセーラいう笛を勝手に持ち出して吹いてみると魔女ばあさんの家のランタンが転がって来てかぼちゃ怪人の後に続く。
    他の村の人々もランタンの明かりにつられて自分の家も掃除してもらおうと行列に加わる。
    ほうき星に掃除されて家の中も通りも塵一つ落ちていないほどピカピカに。
    結果、今回も魔女ばあさんの家は掃除されなかったのだった。
    不気味な顔のかぼちゃ怪人も顔をほうき星に掃除されてかぼちゃ王子になる。
    時間が経つとまた不気味な顔に戻ってしまったけれど。

    懐かしいぞくぞく村。
    まだシリーズ出ていたんだ…。
    かぼちゃだからハロウィンものかと思ったら違った。

    魔女がイケメン好きと文章に書くかれていたり、掃除されてイケメンになったかぼちゃ王子の顔には笑った。

    掃除をしていってくれるほうき星、いいなあ。
    でも、30年にいっぺんか…。

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プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

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