ぞくぞく村のにじ色ドラゴン (ぞくぞく村のおばけシリーズ 19)

著者 :
  • あかね書房
4.36
  • (19)
  • (8)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 298
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251036599

作品紹介・あらすじ

ぞくぞく村に、今年も「にじ色ドラゴン」がやってきた! 1年かけて考えた新作花火を、レインボムーンの夜に打ち上げにきてくれるのです。その花火は、つかまえれば「お持ち帰り」もできる特別な花火。住人たちは網や袋を用意してスタンバイしています。もちろん魔女のオバタンもヒートアップ!ところがそこへおおかみ男が乱入して…!? 村のみんなが大活躍する、人気シリーズの最新刊にして、楽しさマックスの最終巻です!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドラゴンの花火屋さんの花火が 1年に1回しかないのが、自分だったら1年に5回くらいやりたいと思った。
    オバタン達が花火は1個も作れないのがかわいそうだと思った 他のお化けたちはいっぱい作っていたから オバタンが1個も作れなくてかわいそうだった。

    2023/11/07 6歳

  • 現実にもすくえる花火があったらいいな〜

  • ①きもちいはなし②かわいい話③ドラゴンの話し

  • 花火をあげるためにまほうみたいな言葉をいうんだなぁ〜と思いました。

  • にじいろのどらごんがはくはなびがきれいだったです。えほんんのなかにはいれればはなびをすくいたいです。

  • にじ色ドラゴンがはなびをふきだしてわたしもはなびがすくいたいなとおもいました

  • ドラゴンが花火屋さんをしていたのがびっくりした。

  •  お月さまが七色にかがやくレインボームーンの夜。にじいろドラゴンの花火大会で、花火すくいをしようと楽しみにしているおばけたちのお話。

  • ドラゴンの花火、私もみてみたいです。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

末吉暁子・作:神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』(講談社)で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』(偕成社)で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」(講談社)、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」(ともにあかね書房)など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

末吉暁子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×