わかったさんのショートケーキ (わかったさんのおかしシリーズ 8)
- あかね書房 (1990年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251037589
作品紹介・あらすじ
ファンタジーの世界で、おかし作りのレッスン!きょうはクリスマス・イヴ。わかったさんは、白ひげのおじいさんをてつだって、ショートケーキを作ることになりました。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
おじいさんがサンタさんになったところがおもしろかった。
-
とても面白い本でした。
クリスマスイブや、クリスマスによみたくなる内容でした。料理に大切なポイントにマークがついているので、料理したい人にもおすすめします。すこし漢字があります。よみがなはついているところもありますが、ついていない場所もあります。もしひらがなやカタカナしかならっていない小学一年生なら、こまったさんのシリーズのほうが読みやすいと思います。不思議なことがたくさんおきて、とても面白くて楽しい絵本です。
またよみたいと思います。 -
1990年のこの作品を令和に読んでも違和感のないところがすごいなと思います。
1作目?のわかったさんのクッキーと比較すると
内容はケーキをつくる工程がメインになっており長め。
あんなに沢山のケーキの山が出来たのに
ラストがあれなのかと思うとちょっと不憫(笑)
夜眠たい時に読んでたら、
ケーキを作ってるところで一瞬寝ちゃいました。
わかったさんのクッキーのほうが個人的には好みだったので☆は3つにしました。 -
子供の頃に大好きだった本。
大人になってから読んでみると違った発見があって面白い。ショートケーキにシロップを塗るのは初めて知った。 -
図書館本。長女選定本。このシリーズも読破するつもりのようです。
-
わかったさんが、サンタクロースと会ったところがすごかった。ぼくもサンタクロースに会いたいなと思った。
-
学校図書 よっぱらいのピエロがおもしろかった。(小1)