わかったさんのクレープ (わかったさんのおかしシリーズ 9)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 792
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (74ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251037596

作品紹介・あらすじ

ファンタジーの世界で、おかい作りのレッスン。わかったさんは、魔女にたのまれて、びょうきのおじいさんのおみまいに、クレープを作りにいくことになりました。

感想・レビュー・書評

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  • 色んなおとぎ話がいくつも重なって、その中をわかったさんが突き進んでいる感じ?最初はアラジンみたいなアラビアンな感じだったけど、最後はシンデレラみたいな馬車の中。かなり不思議でしたが、最後のクレープのアレンジなどが載っていて、参考になるかもしれません。
    読んだら、クレープが食べたくなりました!

  • 4-251-03759-6

    わかったさんのおかしシリーズ ⑨
    わかったさんのクレープ

    1991年5月 初版
    1994年1月 第23刷

    作者:寺村輝夫(てらむら てるお)
    画家:永井郁子(ながい いくこ)
    発行所:あかね書房

    NDC:596

  • なんかよくわからない。おはなしであたまがこんがらがった。

  • こびとたちが卵を割って出てきたのは、塩や小麦粉や砂糖だったから、びっくりした。
    *学童にて。この日の学童のおやつはクレープだったそうです。

  • 5歳半

  • クレープをつくりたくなった。

  • むかし話しのお話があった。

  • 読んでるといつもクレープが食べたくなる

  • 図書館本。長女選定本。今回もわかったさんがファンタジーの世界へ。一人読みをして、読み聞かせる。

  • 元気じゃなかった7人の小人たちが、「クレープ」と言ったとたんに起き上って、元気にクレープを作っているところが面白かった。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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