- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251037725
作品紹介・あらすじ
ポケットがなぞのたから島で手に入れたカメラをねらって、ギャングがおそってきたから、さあたいへん。ポケット号、絶体絶命!
感想・レビュー・書評
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ギャングの娘はいい子なのか悪い子なのか。
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たのしくなかった
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もっとアイコの意見を聞くべきだ。
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読み聞かせ用。話があちゃこちゃしてる感じだけど、子供はだいすき。
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ポケットがなぜ宝物とレイナのチョコレートを交換しようと思ったのか不思議でした。
アイコが呪文を唱えると、船が空高く飛び立つところにおどろきました。 -
ポケットたちが次に向かったのは人の大勢いる島だった。
前巻のなぞのたから島で手に入れたおんぼろカメラを使ってみると、撮った女の子がカメラに吸い込まれてしまった。
ポケットは女の子レイナの家に招待され、チョコライトという珍しい宝石を見せてくれたりと、もてなされるが実はレイナの家はこの島のギャングの家だったのだ。
撮ったものを吸い込む不思議なカメラに目をつけられ狙われるポケットたち。
ギャングたちが海賊船に盗みに入ったのを偶然聞いたポケットの機転によりなんとか海に逃げる。
が、ギャングたちの軍艦に囲まれ絶体絶命のピンチにまたアイコの呪文が。
強烈な風が吹き、空へと昇るポケットたちの船。
そこへレイナの乗るジェット機が迫ってくるがまたしてもアイコの呪文で撃退。
レイナはチョコライトを渡して去るのだった。
残念なことにチョコライトはアイコのものに…。
文章の語呂がよくてリズムに乗って読めるけれど、やっぱりポケットの言葉遣いとかが今とは少しずれを感じる。
ギャングの話がメインなのに最後のちょっと空を飛んだだけでそれがタイトルになるの?と思った。 -
みにぴ 2011.07.16