恐怖のろくろっ手 (ナツカのおばけ事件簿 2)

著者 :
  • あかね書房
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038425

感想・レビュー・書評

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  • 事件のかいけつ方法が「やっつける」ではなく、「出ないようにする」というのがいいです。

  • なんでろっくろっ手は、電気がきらいなんだろう。家の中をめちゃくちゃにされてかわいそうだなぁ。

  • ロックロッテが怖すぎる

  • なんでろくろっ手は、電気で動く機械に弱いのか読んでいるさいちゅうに意味が分かりました

  • 図書館本。階段に出る幽霊。疲れさせて退治する、の巻。

  • 実家に置いていた本。少し長めに実家に泊まるので、暇つぶしに本棚を漁っていて、懐かしくなって再読。小学生くらいの時に買ってもらった本のはず。

  • 2020.7.27

  •  壁から出てきた手が、伸びて部屋の中で暴れ回る! ろくろっ首ならぬ、ろくろっ手事件。
     高層ホテルの階段を上り続ける女の幽霊。退治するためには、自分たちも階段を上り続けるしかない?

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     相変わらずナツカちゃん、金銭感覚しっかりしすぎ。
     自分で金の亡者て言っちゃった。

  • オバケを退治しないで撃退するやり方が楽しいです。

  • 怖いよ~

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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