ゆうれいドレスのなぞ (ナツカのおばけ事件簿 3)

著者 : 斉藤洋

• あかね書房 (1999年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[のほほんさんの感想 · 2023年10月20日]

ナツカが大活躍します。とってもやさしいゆうれいです。

[ひとこさんの感想 · 2020年7月27日]

2020.7.27

ゆうれいドレスのなぞ
パーフェクト　セキュリティマンションの老人

どちらもこの世に未練があって…
のストーリー。怪奇現象の中に潜むひとの心というお話は結構響くものだ

[hinatachanさんの感想 · 2018年4月14日]

すごいホラーなところがあったけどおもしろかった。

[如月久美子さんの感想 · 2016年5月7日]

　幽霊退治の仕事をしているパパを手伝って、ナツカちゃんが活躍。
　今回は、ナツカのママの先生が開催したファッションショーに幽霊が出たり、セキュリティバッチリのマンションに老人幽霊が出たり…。
　ママからの借金300万円も返さなきゃだし、ナツカちゃん、大忙しです。

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　ナツカちゃんの金銭感覚、見習わないと…。

[ぼんさんの感想 · 2023年5月30日]

超セキュリティーマンションの廊下でオバケの管理人さんがすみついてしまって、それを駆除するナツカがカッコイイです。

[ゆうごさんの感想 · 2022年12月13日]

写真でのママのドレスはその後ろに絵があったのにドレスの横が薄くなって見えてびっくりした。

2022/12/13　５歳

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2022年9月6日]

図書館本。幽霊をやっつける、ゴーストバスター。怖くないのかしら、長女は。ちょっと恐々読みましたよ、ママはね。

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月10日]

怖かったです！

[りこみさんの感想 · 2022年1月8日]

モデルの写真がすけていてとても怖かったです。害のないおばけやゆうれいもいるんだ。

[café13さんの感想 · 2021年8月26日]

小3妹が好きなシリーズ。学校の図書館にもあるみたい。

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん　シールブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」