真夜中のあわせかがみ (ナツカのおばけ事件簿 4)

著者 :
  • あかね書房
3.96
  • (20)
  • (13)
  • (14)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 337
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038449

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2020.7.27

    真夜中のあわせかがみ
    タクシーに乗るゆうれい

    どちらもトリックというか【そうなる理由】を
    合理的に説いていて面白い
    オカルトと現実のマリアージュは面白いのだ

  • ナツカとぱぱが病院に行ってオバケと勝負する場面が見どころです。

  • 図書館本。タクシーにのる幽霊の退治方が良かったです。

  • 階段で消えちゃうなんて、怖すぎる。夜の階段怖いな。

  • 小3妹が図書館で見つけて借りました。学校で読んでこのシリーズが面白かったから!だそうです。母も読んでみたら、ナツカちゃんがちゃきちゃき元気で、お話もサクッと読み切れる。そこが好きなのかな?と。

  • なつかのおばけじけんぼは、くろかみ人形など読んだことがあります。真夜中のあわせかがみも、おもしろそうだからよみました。

  • ちょっと危ない目にあうけど見事解決。
    お父さんの推理が見事です。

  •  新築の病院で、夜勤の看護師が、見回り中に消えた。あわせ鏡に取り込まれた人を助け出す方法なんてあるの!?
     タクシーに乗せた女の客が、目的地に着くと消えている…。乗り逃げ幽霊撃退策を考えないと!

    ------------------------------------------------------------------

     仕事で来た温泉宿で、事件を解決した後、幽霊が仕返しに来たら怖いから、パパのふとんで一緒に寝たがるナツカちゃん、かわいい…。

  • 娘 小2がお友達から面白いよって教えてもらったシリーズの本です

    なかなか面白かった♪

    3つお話が入っていて、ちょっとだけ怖いけど小学校低学年の子でも読めます(^^)

  • チビ1号、市立図書館にて

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斉藤洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×