バラの城のゆうれい (ナツカのおばけ事件簿 12)

著者 :
  • あかね書房
3.93
  • (11)
  • (8)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 268
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038524

作品紹介・あらすじ

ナツカは、パパといっしょにおばけたいじ屋をはじめた。てごわいおばけを、知恵と勇気でたいじする、ちょっぴりこわくて楽しい、おばけたいじの物語!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • この本は、ドイツにあるローゼン城(バラの城)にある、よろいが夜に動き回るので、たいじしてくれとたのまれて、主人公のナツカとパパでたいじする、ハラハラドキドキの本です。

  • この本はローゼン城(バラの城)で動くオバケの兵士が何かを探しているかが不思議でした。

  • 図書館本。最初の章でドイツまでオバケ退治に行き、次の章でオバケ退治にドイツから救援を頼む。

  • けんをもってないことにわたしも気がつきました。けんをもっていないことに気づいて、スッキリしました。

  • 正論をぶつけて引き下がるならいい幽霊だよ。
    人間だとこうはいかない。粘着されてしまうよ。
    ナツカさんたち年取らないから何年ゴーストバスターやってるかわからないけど、そろそろ利息での収入も見込める額になってきた気がする。
    運用とか考えた方が良いのかも。

  • 2020.7.27

  • ちょっとホラーがあったけどじけんがかいけつしてよかった

  • テンポのいい展開が楽しいです。

  •  ナツカちゃんたち、とうとう海外へ!
     以前、事件を解決したホフマンさんを通して、ドイツにあるローゼン城で夜中に歩き回る鎧の正体を突き止めることに。

     歌うと悪口が聞こえる音楽スタジオ!
     事件解決のため、ナツカちゃんは、友だちの世界的人気バンド、メッサー・トルテをドイツから呼ぶ!

    ------------------------------------------------------------------

     ナツカちゃんたち、商売が軌道に乗りすぎ!
     ね…年商いくら…?
     ただでドイツ行って、パーティー出て、報酬もすごい額貰って…。
     まぁ、仕事は危険だから、しょうがないけど、ホント、だんだんすごいことになってる!

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斉藤洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×