がんばりこぶたのブン (えほん、よんで 8)

  • あかね書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784251039781

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  • ついつい虚勢を張ってしまうブン。立派なことに、がんばって有言実行。わかってくれてるお友だちがいた。

  • いいふりこぶたのブン、すぐにいいふりこしてしまいますが、がんばりこぶたでもあるので努力で乗り越えちゃいます。でも、努力では乗り越えられないことも。正直になれる時、がんばりこぶただけど、いいふりこぶたでは無い、よいぶたになれるのかな?

  • いいふり、と言えば聞こえがいいけど、それは嘘なんじゃ・・・と思ってしまう。結局自分のついた嘘のために多大な努力をするので、結果オーライなんだけども。つんつく先生シリーズもイマイチだったし、私はこの作者さんとは合わないらしい。娘はお気に入りのようです。(4歳1か月)

  • みにぴ ミク氏 2011.01.29

  • 2007/10/16さっちゃん

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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