ゆうれいカメラで名探偵 (あかね・新読み物シリーズ 4)

著者 :
  • あかね書房
2.83
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251041340

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ひいひいおじいちゃんが乗り移ったカメラで被害者を撮影すると犯人が写る、て設定は、まぁ児童書だしいいとしても、それが警察に証拠として簡単に採用されるというのは、展開が強引なのでは?
     ひいひいおじいちゃんも、何かあんまり存在感がない。
     というか、モモコちゃんのキャラがしんどかった…。

著者プロフィール

群馬県に生まれる。昭和女子大学文学部卒業。デビュー作『おれたちのはばたきを聞け』(童心社)で日本児童文学者協会新人賞、『つむじ風のマリア』(小学館)で産経児童出版文化賞を受賞。作品に「ゆうれいママ」シリーズ(偕成社)、『鈴とリンのひみつレシピ!』『犬とまほうの人さし指!』『わんこのハッピーごはん研究会!』(以上、あかね書房)、『おかのうえのカステラやさん』『俳句ガール』(以上、小峰書店)、『のいちごケーキのたんじょうび』『ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん』(以上、ポプラ社)、『セラピードッグのハナとわたし』(文研出版)、『救助犬の弟子』(新日本出版社)、『いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞』(汐文社)など多数ある。

「2023年 『メダカ姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀直子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×