- Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251044143
作品紹介・あらすじ
どろぼうとよばれてうれしい人なんていない!-学校でおきたおかしの盗難事件。無実の子がうたがわれてしまい、プレシャスは真実をつきとめる決意をしますが…。
感想・レビュー・書評
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オチはなんとなく分かってしまうんだけど人物それぞれの人となりを書こうとしてる丁寧さを感じた。ライオンの話が面白い。
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証拠がないのに人を疑ってはいけない。
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ミス・ラモツエのこども時代だって?!
と思ってワクワクして読んだ。
ミス・ラモツエ好きなんだ、探偵社シリーズ。
探偵社の名前の由来もわかって、なかなか楽しかった。 -
「外国の本っておもしろい! ~子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック」の「4. ミステリー」で紹介されていた10冊のうちの1冊。
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ボツワナに住む、探偵のタマゴのプレシャスは、知りたがりの女の子。
ある日学校で、タピーワのケーキが誰かに盗まれてしまいました。
そして次の日も、セポのパンが盗まれたのです。
二人は、太っちょで食いしん坊のポローコが盗んだと決めつけます。
でもプレシャスには、ポローコが盗んだなんて信じることができません。 -
最初、おやつを盗んだ犯人が、誰だったのだろうか。と悩んだけれども、猿だったなんて、びっくりしました。この本の主人公が、おとなになって、名探偵みたいな人になれたらいいなと思います。
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学校でケーキやらパンが盗まれる事件が発生。
ボツワナにすむ女の子プレシャス・ラモツエ(7歳)が事件を解決する。
小学校中学年読み物。