おばけのはなし 1 (寺村輝夫のむかし話 1)

著者 : 寺村輝夫

• あかね書房 (1977年6月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「のっぺらぼう」「ひとつ目こぞう」「ばいろんばけもの」「ばけものたいじ」「ばけねこおどり」などの9編を収める。

感想・レビュー・書評

[mkgさんの感想 · 2021年7月31日]

読み聞かせ用。夏だしね、おばけ！

[たんぽぽママ@米国東海岸さんの感想 · 2024年1月10日]

4歳8ヶ月
　興味があったみたいで、最後まで一気に読み聞かせ。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月29日]

「のっぺらぼう」「ひとつ目こぞう」「ばいろんばけもの」「ばけものたいじ」「ばけねこおどり」などの9編を収める。

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年6月27日]

しらないこわそうなおばけのなまえがでるとこわくなりました。
＊図書館で借りた本

[しゆさんの感想 · 2022年3月4日]

最後の目なし幽霊が、自分のことを幽霊だと思っていなくて、目を描かれて鏡を見たら｢きゃあ！ゆうれい！」て叫んだところが面白かった。

[YU kidsさんの感想 · 2021年6月15日]

こわいけど、こわすぎない。
どうしてなんだろう？

[aoiさんの感想 · 2021年5月5日]

バイロンばけものが　おもしろかったです。

[yuramekeさんの感想 · 2021年1月15日]

じ。811
4y8m

[まなべさんの感想 · 2019年12月30日]

子どもの頃、お化けの存在を初めて恐ろしいと思った本。

大クモ、大蛇、のっぺぼう…
全部トラウマ。

[二次元研究所さんの感想 · 2018年2月22日]

4-251-06011-3 111p 1995.7.？ 110刷

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」