学校や家庭でできること どう捨てる? どう行動する? (知りたい!カーボンニュートラル 脱炭素社会のためにできること 4)

藤野純一

• あかね書房 (2023年3月31日発売)

作品紹介・あらすじ

わたしたちのくらしの中で、ものを買い、使えば、いつかは捨てることになります。ものを捨てるときにも温室効果ガスは発生します。そこで、温室効果ガスを減らすためにわたしたちがものを捨てるときにできる具体的な取り組みや、学校や家庭で実践するときのポイントを紹介していきます。また、カーボンニュートラルへ向けて社会を変えるためになにができるかも紹介しています。

著者プロフィール

地球環境戦略研究機関主席研究員／国立環境研究所主任研究員。日本低炭素社会シナリオ研究で2050年までにCO2を大幅削減する社会を描いたことなどから、日本の温暖化目標値づくりや「環境未来都市」構想のコンセプトづくりに関わる。

「2016年 『BIOCITY ビオシティ 68号　低炭素型社会に向けたデザインとアクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」