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- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251073075
作品紹介・あらすじ
あやは、大のねこ好きの小学3年生。両親は共働きで、学校が終わるとひとりで家に帰ります。仲よしのアッキーとはケンカをしてしまうし、知りあったばかりのさくらちゃんは会うとすぐににげてしまうし、まったくつまりません。そんなある日、いつもどおり家へ帰ると大きいねこが、またある日には小さいねこが現れました。日常とふしぎを往きかうなか、あやが思い出したことや、決心したこととは…? 絵本作家のおくはらゆめさんが、はじめて書き下ろした童話です。
感想・レビュー・書評
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いろいろな猫が出る
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おとなの世界の相似形。ことば以外でつながることができる。
ドンドコドンドン、ドンマイ!
『わたしが、なんでねこをすきかっていうと、ただただ、かわいいからなのもあるけれど、どんな話もだまって聞いてくれるし、よけいなことをいっちゃっても、気にしないでいてくれるから。』 -
ねこが取り持つ友情♪
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ファンタジーだけど、ともだちとの付き合い方を教えてくれる本でもある。
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