だれもしらない

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 71
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251097026

感想・レビュー・書評

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  • 灰谷 健次郎 (著), 長谷川 集平 (イラスト)

  • 朝の礼拝で紹介された本です。

  • どこにでも、ひっそり頑張って生きている人々がいるんですよね。

  • なんて素直に心にしみ込んでくる本だろうと思う。自分は障害者に対して、はたして実際どう対応しているだろうと考えさせられた。きっとまずは自分の頭で考えることが第一歩なのだと、大きな一歩なのだと思わせてくれた。

  • 心や体に障害を持った子どもたちをどのように受け止め、理解するか、教師として大切な資質です。ですから、「障害を持っているからこそ、私たちよりもいっそう厳しい人生を送っているはずだ。だから、そんな子どもたちに私たちは励まされるのだ。」という作者の言葉に耳を傾ける必要があるのです。その具体的な例に驚かされるのです。まりこの日常から多くのことを学びました。今もその時の感動が鮮烈に残っています。教師を目指す者は一度は手にしたい本です。

  • もともと短編集『ひとりぽっちの動物園』に収録されていたお話を抜き出して、長谷川集平さんの絵で絵本としてつくられた作品。灰谷健次郎と長谷川集平の素晴らしいお仕事。小学生のころ読みました。主人公まりこは障害のある子どもで、200mを40分かけて歩く。そういう子のことを一生懸命理解しなくちゃと思いながら読んでいたような気がする。大人になって読むとそれがいかに難しいことなのかを知る。大人になったら解決するのでは全然なかった。戦争、宗教…自分と違う人間といかにコミュニケーションするか。これこそ人間にとって一番の問題だったのだ。

  • 灰谷健次郎氏の分りやすい言葉が自然と心に入り込んでくる。たくさんの子に触れて欲しい一冊。

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著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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