子どものころ戦争があった(新編) (未来に残す・児童文学作家と画家が語る戦争体験 1)

  • あかね書房 (2025年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (175ページ) / ISBN・EAN: 9784251097989

作品紹介・あらすじ

戦争の最大の犠牲者は、子どもだといわれます。これは太平洋戦争の時代に、その最も過酷な少年期を生きぬいた児童文学の作家と画家が、平和への熱い祈りをこめて、戦争を知らない現代の子どもたちにつたえるメッセージです。寺村輝夫、佐藤さとる、山下明生など児童文学作家たちが、戦後30年の、記憶も心の傷もまだ新しいときに刊行された本を再編集して復刊。戦後80年の今こそ読むべき、鮮烈な体験記録集です。

感想・レビュー・書評

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  • 昭和49年に出版された体験記録集が、戦後80年を迎えた今年、2025年3月に再編集され出版されました。

    子供といっても年齢も様々で、戦争ごっこ、学童疎開、予科練、勤労動員….といった体験も違います。

    児童文学作家、画家のみなさん、戦争中の子供の頃の出来事を、そのときの思いを、残してくださりありがとうございました。一人ひとりの方のお気持ちが、ずしりと伝わってきました。戦争を体験された方が、この世から一人もいなくなってしまう日が、必ずやってくる。それを考えると本当に怖い。真に平和な世の中を維持していくために、学校教育の重要性は言うまでもありません。

    漢字に振り仮名があるので、小学校中学年ぐらいから読めます。国民学校、疎開、防空頭巾などの言葉について、注釈も丁寧に付記されています。戦争を知らない大人も、ぜひ読むべき本だと思いました。

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