おふろ、はいる? (らいおんbooks)

著者 : 飯野和好

• あかね書房 (2020年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「みんなは、どんなおふろに、はいってる？」小さな子どもからお年寄りまでさまざまな人が、温泉や銭湯などいろんなお湯に入る姿を、飯野和好がユーモラスに描いています。だれにとっても身近ながら奥の深い題材でもあるので、歴史のことやゆず湯の紹介にまで広く触れています。お風呂文化の豊かさや気持ちよさを伝える、声に出して読みたい絵本です。本を閉じるとき、きっとみなさんも「ああ、おふろはいりたい！」と思いますよ！

感想・レビュー・書評

[Maruさんの感想 · 2021年11月11日]

色々なお風呂があるのね。どのお風呂に入ってみたいかなぁ…。

[anko100さんの感想 · 2020年12月18日]

五右衛門風呂や銭湯など色々な風呂が紹介されている。五右衛門風呂の仕組みや由来がページを割いて紹介されていたが、子供から「釜茹でって何？」と尋ねられたとき、教えていいものか迷いきちんと説明できず。子供もそれだけではないと思うが、あまり楽しそうではなかった。

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年11月15日]

新旧色んなお風呂大集合‼︎
おねえさんが三つ指ついて「おふろがわきました♪」は笑えた！

[れいゆりさんの感想 · 2020年11月12日]

いろんなお風呂が出てきて
面白かったです。

[books friendさんの感想 · 2023年8月25日]

2021絵本50

[こやんいさんの感想 · 2023年4月13日]

2歳の息子セレクト、大のお気に入りの1冊。独特なタッチで描かれた絵本でお風呂に入る前に必ず読んでいます。お風呂の歴史にも軽く触れ関連語彙が豊富で大人でも知らない言葉が出てきます。

[keiboさんの感想 · 2023年1月19日]

色々なお風呂があるね

[yanruyuさんの感想 · 2022年4月23日]

【娘6歳セレクト】
時代によって、人によって
色んな楽しみ方があるおふろ。
文末の『ぽちゃん♬』がなんとも言えない。

[nikofuuさんの感想 · 2022年3月6日]

K
四歳十一か月

Y
二歳七か月

[かとのひもさんの感想 · 2021年12月26日]

ちゃぽん
お湯の音がいざなう、あなたはどんなお風呂が好き？

温泉、銭湯、五右衛門風呂、ドラム缶風呂、露天風呂、ローマ風呂、冒険風呂。

お風呂につかりたくなっちゃいますね。

柚子も入って冬至風呂～。

著者プロフィール

1947年、埼玉県秩父生まれ。「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社）で、第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ』（福音館書店）で、第49回小学館児童出版文化賞受賞。『みずくみに』（小峰書店）で第20回日本絵本賞受賞。著書に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ（クレヨンハウス）、『おふろ、はいる？』（あかね書房）、『おせんとおこま』（ブロンズ新社）、『スサノオ 日本の神話』『天の岩戸アマテラス 日本の神話』『因幡の素兎オオナムチ 日本の神話』『スサノオとオオナムチ 日本の神話』（小社刊）など多数。近著に『ぼくとお山と羊のセーター』（偕成社）がある。

「2023年 『飯野和好 日本の神話　全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」