わかったさんのおかしシリーズ 全10巻

  • あかね書房
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本棚登録 : 129
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (790ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251901460

感想・レビュー・書評

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  • わかったさんはクリーニング屋さん、配達してる時とかに不思議な世界に迷い込み、お菓子を作る童話。可愛いお話。

  • わかったさんシリーズは「お菓子作り」を主体にした本です。

    私がお菓子作りをするきっかけになった本で、クッキーから読み始めました。

    話が進むにつれお菓子を作っていく工程になっています。

    本の最後にはレシピが載っているので、作ってみたくなる一冊です。

  • 小さい頃から大好きな本。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • だいすきな本。
    本の世界に惹き込まれるきっかけになったシリーズかもしれない。
    最近の日常生活でふと思い出したので。

  • 大好きな本。
    小さい頃、お小遣いで初めて買った本です。
    話がだいぶメルヘンですが、それがまたよくて全シリーズ読みました。
    多分一冊目はクッキーかマドレーヌだったかな。

  • わかったさんの方がお菓子づくり
    きらきらとその頃の自分には見えていた数々のお菓子の挿絵を思い出します。

  • このおかしシリーズも読破。
    特に、アイスボックスクッキーの回なんて、めまいがします。
    アイスボックスクッキーアイスボックスクッキーと夢に見るほど。なんておいしそうに書けるんだろう!!!!書き方によだれものです。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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