ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253030632

感想・レビュー・書評

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  • 夏になると読みたくなります。
    好きなシーンは土佐丸戦での里中の負傷、対いわき東の山田の防衛、岩鬼の校内放送。
    投球フォームが美しく、効果音は迫力満点。
    キャラクターも殿馬を筆頭に魅力的です。
    それから何がいいって、どんなに作中で無茶苦茶してようと皆野球に一生懸命なところ。
    高校球児の一途な姿に読者は憧れます。
    いつまでも夢を見せてくれる作品です。

  • 野球漫画の最高傑作だと思います。
    最初は柔道部から始まりますが、そのライバルが野球でも登場します。

  • 水島新司の最高傑作

    全48巻を何度見返したことか。。。
    セリフは岩鬼の名セリフを中心に覚えまくりました。

    ただ、最近(2011現在)の流行が、実際の野球に即したリアルな描写になっているので、ちょっと最近の野球漫画好きには合わないかも。
    よくある必殺技とかはないから、現実離れはそんなにひどくはないんだけどさ(殿馬除く)。

  • 本屋さんでバイトをしていた時に、全巻発注して購入しました。
    野球に全く興味がなかったわたしが、この漫画を読んでから、父親と野球の話しが出来るようになりました。
    里中智が大好き♪
    真似をして、アンダースローの練習もしていました。

  • 個性派ぞろいのキャラ。おもしろかった。

  • 殿馬が好きすぎる。続編の大甲子園もいいです。

  • 野球はいつ始まるの?

  • 主人公である山田太郎は、ある中学校から転校してきて、ハッパを口にくわえた体のでかい岩鬼に出会う。この二人は偶然にも同じクラスだった。 山田は、小学校のころ野球をやっていて、中学でも最初はやろうとしたが、人数が少なくこのままでは試合ができない柔道部へ入った。早速柔道部へいくと、そこには他の部の道具がたくさんあり、山田はその道具を、各部室へすべて戻した。次の日、柔道場へいくとまた道具があり、各部の部員が数人ずつきて、文句をいってきた。そこに野球部のキャプテンが登場し、すべてもとにもどすよう部員たちに、言い聞かせた。ここから山田の物語が始まる。

  • 有無を言わせぬ迫力があります。

  • 紛れもない野球マンガの金字塔

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