- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253031608
感想・レビュー・書評
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手塚先生の不朽の名作。内容を説明するまでもないでしょう。
人を寄せ付けない冷徹な医師であるブラック・ジャックが時たま見せる優しさ、笑顔、コミカルさ、もう全部が素敵!
キャラ萌えを抜きにしても、手塚先生らしい重みを持ったテーマが根底に敷き詰められていて、読んでいて考えさせられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画は面白いとハッキリ感じたのが、小学二年生あたりでこれを読んだ時だったような。
文庫版はやめておいた方がいいでしょう。装丁、内容が最低です。
週刊チャンピオンコミックか大全集が一番です。
これも蒐集家にとって大変な作品です。改版されてからは収録されていない話もあります。しかし丁寧に探せばブックオフにあります。
『六等星』が一番好きです。 -
いつもそばに居てくれる人、凄い人なのに
歯噛みする悔しさも、恋する心も、絶望や無力感も暖かい思いやりも、身を呈して教えてくれる人。
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アッチョンブリケ!
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全25巻。
1973年11月~1983年10月少年チャンピオン連載。
17巻「コレラさわぎ」でピノコが「死んじゃらめ」。
「らめえ」の元祖も手塚治虫なのか? -
文句なしの名作。
手塚ファンならスターシステムによる、
キャラクター総登場も嬉しい。 -
自分も子どもも何度も何度も読んで、もうボロボロになってしまった。イッチンの海賊の腕、だれの声か分かった瞬間の顔が好きだ。
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ピノコの出生がカオスすぎてふいた。
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‘それでも私は 人をなおすんだ 自分が生きるために’
神様じゃないBJでいい
机に突っ伏して嘆くBJがいい
そんなBJだからこそ、大好きです -
僕の好きな作品。「ときには真珠のように」、「めぐり会い」、「六等星」、「アリの足」、「二つの愛」、「おばあちゃん」、「三者三様」、「友よいずこ」、「助け合い」、「勘当息子」、「ある女の場合」、「執念」、「奇妙な関係」、「虚像」、「ゴーストタウンの流れ者」、「山手線の哲」、「落としもの」、「焼け焦げた人形」、「もらい水」、「終電車」、「古和医院」、「土砂降り」、「老人と木」、「サギ師志願」、「ふたりのピノコ」、「おとうと」、「上と下」、「曇りのち晴れ」、「ハリケーン」、「発作」、「誤診」、「発作」、「再会」、「死への一時間」、「ある教師と生徒」、「目撃者」、「約束」、「二人三脚」、「銃創」、「やり残しの家」、「骨肉」、「盗難」、「灰とダイヤモンド」、「身の代金」、「人形と警官」、「お医者さんごっこ」、「がめつい同士」、「話し合い」、「青い恐怖」、「人生という名のSL」、「信号」、「デベソの達」、「二人目がいた」、「帰ってきたあいつ」、「笑い上戸」、「水とあくたれ」、「小うるさい自殺者」、「後遺症」、「気が弱いシラノ」、「幸運な男」、「かりそめの愛を」、「浦島太郎」、「鯨にのまれた男」、「スター誕生」、「死者との対話」、「霧」、「夜明けのできごと」、「20年目の暗示」、「ミユキとベン」、「浮世風呂」、「過ぎ去りし一瞬」、「純華飯店」、「おとずれた思い出」…。
全編を通して、珠玉の名作集の趣があります。
著者プロフィール
手塚治虫の作品






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