王家の紋章 (第21巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070805

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  • コミック: 211ページ
    出版社: 秋田書店 (1988/3/1)

  • アラブのアフマドに騙され匿われたキャロル。
    砂漠に逃げようとするが、やっぱり捕まった・・・

    メンフィスはカプター神官を厳重に処罰すべき!

  • 古代でも現代でも、ヒョイヒョイと騙されてしまうキャロル(--;)まぁそれだけ純粋なお嬢様という事なんでしょうなぁ(^^;)しかし行動力があるのは認める(^^)d

  • アフマド・ル・ラフマーンに助け出されたキャロル。眠ったままでアフマドを魅了するとは……呆気にとられる。家族の元に帰りたいと希望を伝えたものの、アフマドたちは一向に帰す気配がない。それどころか第一夫人にしようと、アフマドの元に居ると気付いたライアンたちに、結納の一部として数々の贈り物をする。そろそろ王家の呪いが発動する頃かな、と不穏なことを考えてしまうわ(笑)一方メンフィスはキャロルのことを想いつつも仕事に追われ、イズミルは失意のままキャロルがナイルへ帰ったと報告を受け、側で守れなかった己自身を責める。
    メンフィスとカーフラの婚姻はやはり誤報であった。危うくメンフィスに処刑されそうになるものの、何とか命を免れたカプター大神官。これで懲りる奴じゃなさそうだ。王女となって着飾った衣装といい、アフマドたちが用意した洋服といい、キャロルの服とても可愛い!あとアフマドの父が、キャロルには物腰に威厳があり気品に溢れると評価。リード家の娘というより、王女としての身のこなしが役立ったんだろうなあ。

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