Dearホームズ 1 (ボニータコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 51
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253097710

感想・レビュー・書評

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  • 人形にホームズの魂が宿るファンタジー設定。ワトスン博士が超絶美形だったり、ハドスン夫人の姪が出てきたりとファンの度肝を抜きますが作者がかなりホームズ物語を読んでるのは伝わりました。

  • ライヘンバッハの滝に消えたホームズが、ベーカー街に帰ってきた。人形の分身に魂を宿らせて…という、ファンタジックなホームズ贋作もの。
    個人的には、ちょっとホームズがイメージしていたより若すぎ、ワトスンがハンサムすぎる気がするのだが(想像する時、つい素敵な渋いおじさまたちの姿で思い浮かべてしまうのは、グラナダTV版ドラマの影響でしょうね)。
    二人がとっても仲良しなので、何だか頬がゆるむ。(ワトスン先生、本当にホームズとメアリさん、どっちが大事だったのっ?)
    そして、さすがにヴィクトリア朝漫画を描き込んでらっしゃる、もとなおこ先生(「レディー・ヴィクトリアン」「コルセットに翼」など)。ファッションや建築などから時代の空気が漂います。

  • 収集完了。<br>
    ホームズが好きで買ったんですが、ちょっと期待外れかな。<br>
    ミステリじゃなくてファンタジーなのが残念。<br>
    ただ、ワトソンの美形っぷりは文句無しです(笑

  • たまたま立ち寄った本屋で見かけ、ホームズものという事で試しに買ってみました。<br>
    聖典の漫画バージョンではありません。そこポイント。「もしもこうだったら」という事で、時間軸は空家事件ちょい前。
    ライヘンバッハで死んだと思われていたホームズは生きていた…というのは原作のままですけど。<br>ネタバレしますと、魂だけ人形の中に入った状態でワトスンの元に戻ってきます。で、ミニサイズホームズとワトスンの生活が始まるというわけで。1巻には4話収録。各話の詳細は読んでのお楽しみとして、全体の感想を。<br>
    正直、この本に限らず…ホームズという人間のイラスト化はパジェットの挿絵以外、そんなに魅力を感じなくて。というのも、誰が書いてもホームズが若者ぽくて。原作通りに考えれば、出会いは30前後な二人なんで若いのは当然なんですが、私の中でホームズもワトスンもビジュアル面はグラナダイメージが強くてオヤジであって欲しいわけで。出会った頃からオヤジなはずはないが、それでもオジサンぽくあってほしい。最低限ワトスンの髭は必須で。<br>
    で、この漫画のワトスン、髭なしなんですよ。しかもなんかホームズと共に、絵柄的に美形ぽくて。オヤジスキーとしては、表紙みて買うのを一瞬ためらったんですが、食わず嫌いはいかんと買ったわけで。<br>
    結果、ホームズというより同姓同名の別物として捉えました。ハドソン夫人も、原作の彼女の姪っ子(次世代ハドソン)という事になってますし、まぁここまで色々違いがあれば別物として楽しめるかなと。4話とも子供が出てくるんですが、子供キャラは可愛いんですよ…この作者さん。ただ…大人…特に男性の書き方が女性ぽくて。ミニマムなキャラと、ふかん・うかんの描写が苦手な漫画家さんみたいなので、そこだけ気にしないで読めば…。<br>
    若いハドソンさんが、ワトスンに惚れている素振りがちらちら描写されているので、その展開も一応売りなのかな?

  • コナン・ドイルのシャーロックホームズのパロディマンガ。モリアーティ教授と共にライヘンバッハの滝に落ちて死亡したと思われていたホームズが、1年半後に小さな姿(12分の1サイズ)で帰ってきた!!聖典で語られなかったホームズ物語。・・・『Dearホームズ』の題名を見て表紙買いしてしまいました。表紙はストランド誌「ボヘミアの醜聞」の挿絵を参考にして描いたそうです。丁寧な表紙です。でも、ワトスンに髭がないし、この作者のマンガを読んだことがなかったので、警戒して読み始めました。そしたら、なんだかとても面白かったです。所々でホームズファンの心をくすぐります(笑)ワトスンに髭がないことについては、読んでいるうちに、「雑誌の挿絵には髭があったけど、実際は本人には髭がなかった」ような気がしてきて、実際のワトスンをマンガで見ているような気分になってきます。ストーリーも面白かったです。また、作者の他のマンガもヴィクトリア朝時代とかイギリスとかみたいだし、ホームズについてしっかり調べて描いているようなので(シャーロッキアンかも)、その点でも安心です。・・・ホームズ原作を知らない人にも楽しめるものなのかと思って、原作を読んでいない兄に読ませてみたら、兄も面白かったと感想を言ったので、誰が読んでも楽しめると思います。年に1冊ペースの出版っぽい気がするので、そこはちょっと残念。<br>(私はシャーロッキアンではないので、そこのところ考慮してレビューを参考にして下さい。1巻購入)

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