ハライソ (笑う吸血鬼)

著者 : 丸尾末広

• 秋田書店 (2004年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ミナズキさんの感想 · 2023年5月30日]

吸血鬼になる=永遠の若さを得る、というわけでわなかった。

[tskingさんの感想 · 2014年12月21日]

笑う吸血鬼の続編。バンドデシネだ‼︎傑作です。

[パラボスさんの感想 · 2014年11月18日]

記念すべき(？)100レビュー目です。
登録100アイテム目『キンランドンス』の時にも書きましたが、コレも何かの縁(えにし)だろう。
吸血鬼として新たな生を得た、耿之助と瑠奈。
『笑う吸血鬼』の後日譚です。
前作を読んでいないと、すんなりとストーリーに入ってはいけないので、ご注意を……。
と言う自分も、実はコチラを先に入手してしまったクチです。
和製吸血鬼は十字架を苦手としないように、本家、ヴァンパイアとはある１点が大きく異なっていた。
実は耿之助の襟足が伏線とは……。後に気付きました。
確かに、コマ画で素晴らしいモノもあるが、ワイド版コミック、３桁の手頃な価格にすれば、ファンの裾野が広がる気がするのは、自分だけ？？

[ゴリラさんの感想 · 2013年3月2日]

この絵を見ることの出来る悦び

[xxxichi5xxxさんの感想 · 2012年12月18日]

基本的に1巻の方が好きだけど吸血鬼の謎が徐々に解明されていく過程がよかった。
でもマコトはかわいそうな子だと思う…マコトのその後が気になりすぎるので3巻出て欲しい…。
それにしても耿之助くんはなぜ襟足を伸ばしてしまったのか。かっこいいけど。

[knkt09222さんの感想 · 2012年1月28日]

わけわかめだが、これは鉄男2と同じで様式美が完成に近づきつつあると見るべきだろう。

[深川夏眠さんの感想 · 2011年12月11日]

露骨なエログロ描写じゃないのに、
血飛沫も決して多くないのに、なんなんだ、この色気と腐臭。
ウマ過ぎです！！
やはり１・２セットで読んだ方がいいと思いました、ゼェハァ。
ああ、ちょっと呼吸困難。
耿之助くんの美形っぷりが
激しくグレードアップしてるのも見所ですよ（笑）。
それにしても、
こんな悲しいオチがつくとは思ってもみなかった。

[とじるさんの感想 · 2011年3月31日]

１の方が好き

[うぐいすさんの感想 · 2010年3月8日]

やっぱり虫食ってる女の子は可愛すぎ。
話は全体的に何だかもやもやする。不老じゃない不死って辛いね

[おふねさんの感想 · 2009年8月4日]

血は永遠ではない

狂気狂気狂気・・・そして耽美

著者プロフィール

1956年、長崎県生まれ。15歳で上京後、『リボンの騎士』でデビュー。漫画とイラストレーションを数多く手がける。主な作品『少女椿』『月的美人』『笑う吸血鬼』『パノラマ島奇談』や荒俣宏『帝都物語』の挿絵など。

「2018年 『丸尾画報ＤＸ　ＩＩＩ』 で使われていた紹介文から引用しています。」