じ-ば-そだち

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 92
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253103299

感想・レビュー・書評

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  • 01325
    Z014
    K-9999999-014

  • 忙しい両親の代わりに、おじいちゃんおばあちゃんが両親代わりになっているようなりるちゃん。
    その東京下町っ子そのものの生活が、懐かしいやら面白いやら……。
    この本で自分の常用語になった言葉が結構あります(向こうっかたとか)
    今はハイテクの仕事についているお父さんも、元は下町っ子。
    そんな素顔が垣間見えるのもまたいいなぁ。
    いつ読んでも、大好きな本!

  • 読みたい本はいっぱいあるんだけど、
    文字を画像化する気力がないときはまんが。
    むこっかたのおばあちゃんの観察記録が全部読みたい。

  • おじいちゃん子でおばあちゃん子、それをまとめて「じーばーそだち」とはよく言ったもんだ。この本と「ごきんじょ冒険隊」でちんまい子のちんまい世界の広がりを楽しもう。…ごきんじょ冒険隊は版元在庫切れっぽいけど。

  • この漫画も大好き。

  • よんこままんが。なんでかこのまんががめちゃくちゃ好き。私自身がハイパー爺っ子のせいかもしれない。ほのぼのしたいときにおすすめです。

  • じいちゃんっこ、ばあちゃんっこ、下町っこは必読!

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著者プロフィール

12月17日生まれ・東京都出身。ファンタジーからエッセイまで、幅広い雑誌で活躍し、『ゆず』『アクアリウム』『おさんぽ大王』『庭先案内』『長い長いさんぽ』など作品を発表。現在は『月刊コミックビーム』(エンターブレイン)にて「庭先塩梅」を連載中。同作の単行本第1弾『水蜻蛉の庭』は、第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出された。

「2021年 『おさんぽマスターズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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