- 本 ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253103794
感想・レビュー・書評
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「濃い」丸尾先生の漫画を読みたいとならばこの作品でしょう。変な言い方ですが、とても気品のある無惨絵が拝める作品です。
連作ということもあり、比較的スラスラ読めるのと、史実や伝承に則った引用も見られるので理解もしやすかったです。でもまぁ解説で小松和彦さんも仰っているように、あまりストーリーは重視していないのかも。事実、ストーリーの重みを凌ぐくらい残酷描写が圧巻なので、私もその絵に陶酔しながら読み終えたような感じです。
とにかく、めちゃめちゃよかった……!! 『其の壱』、『其の五』が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度目かの読了。
丸尾画伯、短編も狂っていて気持ちがよくて好きだし、
『パノラマ島奇譚』のような原作がある単行本もいいが、
『笑う吸血鬼』とこの作品のような連作シリーズ、いいなぁ。
特にこの『犬神博士』は続きが読みたいのだけれど、
丸尾画伯が飽きてしまったのかも知れぬ。 -
丸尾末広氏の作品『犬神博士(1994)』を読了。
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話がきちんと繋がっているので、とてもわかりやすく読めます。
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戦慄とエグさを凝縮したような絵とモチーフ。しかしその物語構造は少年バトルもののようにいたってシンプルである。もうちょっと物語に深みがあればなお好みかな。でも面白かった!
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めずらしく「まんが」という感じ
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夢野久作の同名小説とは無関係な、オカルト短編連作マンガ。
式神を使って呪いを成就しようとする者たちの報復合戦。
タイトルの「犬神」は、
式神を使役する者が呪力を授かるために祀る犬の首。
基本、丸尾先生の作品に
ストーリー性は求めていませんが(多くのファンがそうだと思う)
これは意外にもきちんとしたドラマになっていて驚き(笑)
寡黙な犬神博士=犬飼さん、超カッコイイ!
けど、ちょっと物足りない。
欲を言えば、もう少し続きが読みたいんだよなぁ。 -
犬神博士切ない…
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ハラハラしたい。
一話が好き。 -
回転するはははははははガチ
著者プロフィール
丸尾末広の作品





