戦争めし3(ヤングチャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253143776

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  • 戦争めしシリーズ、第3弾。
    戦争にちなむ当時の食べ物の話。

    それぞれ涙無しでは読めない話ばかりですが、特に、漫画家・ちば てつや先生の引き揚げの話や、たんぽぽコーヒーの話は、感涙ものです。

    マッカーサーの目玉焼きの話も、当時の日本人の心意気を強く感じさせます。
    魚乃目三太先生の良書です。

  • 戦争孤児

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著者プロフィール

1975年5月生まれ、奈良県出身。
98年、大阪工業大学卒業後、建設会社勤務を経て上京。
2008年『島之内ファミリー』、『コミック ホームレス中学生』(原作/田村 裕〈麒麟〉)でデビューする。
2010年「思い出食堂」創刊号より、家族愛や食べ物の記憶をテーマにした食マンガを連載。同誌の表紙を、庶民派グルメのイラストで飾り人気を博す。
2015年より、「別冊ヤングチャンピオン」「チャンピオン烈」等で『戦争めし』を連載。取材を基に、戦争にまつわる「食」をテーマに描いて大きな反響を呼ぶ。
代表作に、『戦争めし』『ちらん-特攻兵の幸福⾷堂-』(以上、秋⽥書店)、『しあわせゴハン』(集英社)、『宮沢賢治の⾷卓』『なぎら健壱 バチ当たりの昼間酒』(以上、少年画報社)、『⽇曜⽇の背徳めし』『コトブキ荘の⾷卓』(以上、⽇本⽂芸社)など多数。
『宮沢賢治の食卓』、『戦争めし』、『ちらん-特攻兵の幸福食堂-』は、近年実写ドラマ化され話題となっている。

「2022年 『魚乃目三太のマンガめし画帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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