- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253148252
感想・レビュー・書評
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中学生が島で与えられた武器で最後の一人になるまでサバイバルと言う設定はよく考えたなーと思うが一部の超人とも呼ぶべきスーパー中学生たちはもう少しなんとかならなかったのかと思う
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読み終わった。
全15巻。最終巻。
2人は生き残り、アメリカへ逃亡 -
・内臓
・無節操に扇情的
・暇潰しにはなる
・内臓 -
七原が背負っていく話だった
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15巻読み
何の罪も無い人中学生同士が無残に殺しまくり、殺されまくるという話。
ってほとんど殺したのは桐山と相馬だけどさ。
まあ中学生ではあったけど、どう見ても高校生以上だろって感じだったから、ぼくらのみたいに読んでて不快感とかはあまり感じなかった。
上記の2人以外の殺し合いは完全に錯乱状態だったから、まあ仕方が無いのかなぁって思った。
そして、あんまり報われない終わり方。
まあ、だから映画とかは続編が出てるんだけど。
脱出からの下りはもっと伸ばして欲しかった・・・
あっけない。
登場人物のエピローグ、もうちょっと泣ける感じにして欲しかった。
期待していたのに。あれじゃあ泣けません・・・
もし、自分が同じ環境にさせられたら速効で殺されるだろうなぁ・・・
卒業アルバムでクラスのバトロワすぐ殺されそうランキングで3位にランクインさせられたし。 -
一大ブームを起こした漫画。おまえら中学生じゃねえだろ漫画の一つ。
ある意味での無政府状態下で、青年はいかに希望を持ち、仲間を作ったか。
七原は強さを兼ね備えた純真さによって、
中川は愛情とわずかな勇気によって、
川田は経験と理知によって、これをクリアした。
人間として生きるために必要な全てを、三人で持っていたということかと思った。
当時はネタバレ満開、全て結末を知っている状態で読破したが、それでも最終巻を閉じる頃には感動したものだ。中身の濃い漫画だったと思う。 -
ラストはある程度予想通りだったけど、読み終わって見て最初に抱いてたイメージと全然違うもので面白かった。
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リアルすぎる絵が夢に出そうですが、個人的には小説ではサクッと終わる杉村&琴弾さんの部分が掘り下げられているのが良かったなぁと。
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私の青春というか厨2病の証というか…でも色々思い出深い作品でした。
本を置いておく場所が無尽蔵にあったら良かったんだけど。 -
やたら濃い