どろろ梵 3 (ヤングチャンピオンコミックス)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253150736

感想・レビュー・書評

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  •  どろろが何故鎌鼬となったのか。その経緯が判明します。
     百鬼丸と別れたあと、どろろは美しく成長し、またすりなどで生計を立てていました。そして鎌鼬という妖怪が出るという噺を聴き、百鬼丸が現れるだろう、また連れて行かれたであろう子供を救いに行くことにします。
     百鬼丸は既に鎌鼬のもとに向かっており、戦いになるわけですが――子供の姿をつかい鎌鼬は百鬼丸を半殺しにしてしまいます。…無駄な殺生はたしかしてなかったはずですからね、百鬼丸。(違ったっけ)
     どろろはその光景をまのあたりにして、百鬼丸を救おうと鎌鼬に向かい、隙をついて鎌鼬を返り討ちにします――が、鎌鼬もただでは死なない、どろろにとりつこうとしてしまいます。鎌鼬の目標はどろろではなく、その先に在る百鬼丸。それを理解していたどろろは、自らの命を絶つことに決める。

     これはなんというか…一巻のレビューでも書きましたが続きであって続きではないオリジナル。しかもどろろは命を賭したのに全然報われていない。むなしすぎるでしょう、こんなん。

  • どろろが、妖怪になった経緯を百鬼丸は、今までしらなかったのですね。

    そして、2人目の百鬼丸。

    うーん、絶対、手塚 治虫がかいてたら、こんな展開にはならなかったと思うのですが、なんかあんまり違和感ないんですよねぇ。
    それは、手塚 治虫がつくった最初のマンガが、なんか、物語の原型みたいなものだからなのかもしれません。

  • 手塚原作のリメイクコミックの舞台は現在の愛知県。実存する老舗だんご屋米乃屋(よねのや)が登場するのは◎。岩倉の踏切の幽霊列車は箸休めか…。

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著者プロフィール

手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日 - 1989年2月9日
大阪府生まれ、兵庫県宝塚市出身の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。その功績から、「漫画の神様」とも評された。1946年デビュー以後、漫画を表現とストーリーでもって魅力的な媒体に仕立てる。『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『どろろ』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など、世に知られる多くの代表作があり、アニメ化・実写化された作品も数知れない。

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