- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253156493
作品紹介・あらすじ
実家に連れ戻されないために、元彼・慎二を母に紹介した凪。嘘のデートの結果は…?
感想・レビュー・書評
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いやいや、ドラマ終わったし漫画読まなくてもいいかな?と思ってたら、ドラマとは違う話に…
母親が毒親って思ってたけど普通の人
気の毒過ぎて切なくなってくる。
明るく読めない…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凪のお母さんがついにやってきた。ももちの代役で慎二登場?母を人間として認識したばかりに本当のことを話してしまう凪。それを愚かだと思う慎二。どちらのきもちもわかる気がする。母のけがにより実家に帰った凪は東京に戻ってこられるのか?!
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根雪という名の人生をスコップで、壊そう。硬いかな?柔らかいかな?ぼた雪かな?パウダースノーかな?
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『トクサツガガガ』を彷彿とさせる母娘闘争、ひとまずの解決かと思いきや、親子2世代に渡る「空気読み」の深みにハマる展開に…まさかの北海道編突入。凪のキャラクターの根は意外に深かったんだなぁと実感。今さら彼女の魅力を再確認する野郎どもの迷走っぷりが面白い。でも個人的にはゴンさん派だなぁ。だって我門くん上から目線なんだもの
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虚悪の根源、はたまたラスボスだと思っていた母親がじつは普通の人だとわかると母の苦悩も見えてきて…。まだまだ闇に引っ張られそうな危うい状態だけど、母を1人の人間として見れるようになったから、あと一歩だな!がんばれ
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久しぶりに一気読みしました。
人間関係は普遍なテーマとはいえ、「空気読む」というワードで時代の雰囲気をうまいこと取り込んでる漫画だなと思います。
凪は「空気読めるけどコントロールできない」から余計辛くなっちゃうんでしょうね。とはいえ、「空気読めてコントロールできる」慎二も辛くないわけじゃなさそう。
二人とも、価値観との不協和をうまく飲み込めなくてモヤモヤしてて、outはちがうけどinは似た者同士でお似合いだなーと思います。 -
本音で話せるようになった凪と慎二の関係が好きだったので少しづつ距離がまた縮まってる感じは嬉しいな
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卒業アルバムの表紙に「楔」って書いてあった。笑
「いじましい」の意味を調べた。