Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1) (秋田文庫)
- 秋田書店 (1993年7月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253169813
感想・レビュー・書評
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「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて
おこがましいとは思わんかね.....」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワーママ女医あおさんによると
この本を読んで、医師を目指した人
いるそうです。 -
手塚治虫マンガの代表作と言ってもいいくらい有名な作品
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信者ですから。
ピノコは横にキラッとおるんよ -
kamosigiさんと一緒に観たお芝居が「Black Jack」でした。
その流れからkamosigiさんより原作をお借りする。
お恥ずかしながらはじめて触れる巨匠・手塚治虫作品。
原作は基本、1話完結のストーリーで展開されるのですね。
ピノコ誕生の件は、原作を読んだほうが確かにすんなり入ってくる。
もっとも、お芝居観たあとの原作だけど、お芝居はそれ自体が完成されたものだっただと実感。
原作のストーリー展開も、医療をベースにしながら、
根幹はやはり人間をしっかり描いているところに、
なるほど、名作を感じます。
今読んでも、全然古めかしくないのは、やっぱりストーリーがしっかりしているからなんだろうなあ。 -
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2012/06/15
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言うまでもなく名作であり、さまざまな問題提起がされている作品なので、レビューめいたことをあれこれ書くのはおいといて。
小学生の時に読んだときは、
「不治の病や助からない怪我人を、神のごときメスで救う天才医師」
のエピソードばかりが記憶に残っていたのに、今読むと、
「人間と医療技術の限界に苦悶する一人の人間」
のエピソードのほうが印象に残るのは不思議。こういうことがあるから、読書はやめられないし、読み終わったあとも売り払うのではなく、手元に置いておいて大きくなってから読み直してほしい、とも思う。 -
この時にブラック・ジャックがピノコを作った。ピノコ生意気〜!何度も読み返しても面白い。
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4.8
著者プロフィール
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