Black Jack―The best 14stories by Osamu Tezuka (8) (秋田文庫)

著者 :
  • 秋田書店
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253169882

感想・レビュー・書評

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  • 『しめくくり』は自分が死ぬ気持ちを体験しない事には死をむかえた人間の心の中は書けないという作家の話。この世に死んだ人は存在しないし、その気持ちが本当に理解できるのは人生のほんの僅かな時間であるのだろうが、一番重要な時間なのかもしれない。
    その他、尊厳死やモンスターペイシェント、インフォームドコンセント等々現代につながる話もあるが、内容的にはやや古いか。時代なので仕方ないのだが、医師と患者の関係や社会の価値観も変化しているという事だろう。もはや医師が偉いという時代でもないし。

  • ピノコがいなければ、ブラックジャックの面白さは半減してたんじゃないかなぁ。

  • 私が一番好きなBL作家にARUKUさんがいる…「再会」を読んだ時に思わず心の中で(ARUKUさんがいる!!)って思ってしまった。ジャンルを問わず、全ての漫画家に知らず知らずに影響を与え、その作家性を受け継がれているんじゃなかろうか。
    健気さと言うものを考える時に自分の心の奥底にあるのが「再会」の中のピノコ。「ピノコ西へいく」は警察沙汰を避けピノコを置いて雲隠れしたBJを追っ掛けて行くピノコの珍道中。雪に覆われた山奥の小屋に単身で辿り着いたピノコ、そこにも先生はいない。先生に追いつけなくて途方に暮れて泣いている…泣き声の擬音の素晴らしさ!!ひとしきり泣いた後の
    「ろうしたらいいんらよ……」
    いじらしくて悶える。

  • ピノコちゃんのお話がけっこう多かった。
    まだちょっとピノコちゃんの良さがイマイチよくわかんないんだけど…。
    ピノコちゃん経由でブラック・ジャックさんの優しさとが見えてくるけどね。

  • お気に入りエピソード:「発作」「誤診」「奇胎」「白い目」「ピノコ西へいく」

  • 4253169880  328p 1994・10・1 10版

  • 僕の好きな作品。「ときには真珠のように」、「めぐり会い」、「六等星」、「アリの足」、「二つの愛」、「おばあちゃん」、「三者三様」、「友よいずこ」、「助け合い」、「勘当息子」、「ある女の場合」、「執念」、「奇妙な関係」、「虚像」、「ゴーストタウンの流れ者」、「山手線の哲」、「落としもの」、「焼け焦げた人形」、「もらい水」、「終電車」、「古和医院」、「土砂降り」、「老人と木」、「サギ師志願」、「ふたりのピノコ」、「おとうと」、「上と下」、「曇りのち晴れ」、「ハリケーン」、「発作」、「誤診」、「発作」、「再会」、「死への一時間」、「ある教師と生徒」、「目撃者」、「約束」、「二人三脚」、「銃創」、「やり残しの家」、「骨肉」、「盗難」、「灰とダイヤモンド」、「身の代金」、「人形と警官」、「お医者さんごっこ」、「がめつい同士」、「話し合い」、「青い恐怖」、「人生という名のSL」、「信号」、「デベソの達」、「二人目がいた」、「帰ってきたあいつ」、「笑い上戸」、「水とあくたれ」、「小うるさい自殺者」、「後遺症」、「気が弱いシラノ」、「幸運な男」、「かりそめの愛を」、「浦島太郎」、「鯨にのまれた男」、「スター誕生」、「死者との対話」、「霧」、「夜明けのできごと」、「20年目の暗示」、「ミユキとベン」、「浮世風呂」、「過ぎ去りし一瞬」、「純華飯店」、「おとずれた思い出」…。

    全編を通して、珠玉の名作集の趣があります。

  • 【解説】 菊地秀行

  • 黒男とピノコの話が好き。

  • 先生あぃちてゆのさぁ

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著者プロフィール

手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日 - 1989年2月9日
大阪府生まれ、兵庫県宝塚市出身の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。その功績から、「漫画の神様」とも評された。1946年デビュー以後、漫画を表現とストーリーでもって魅力的な媒体に仕立てる。『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『どろろ』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など、世に知られる多くの代表作があり、アニメ化・実写化された作品も数知れない。

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