サイボ-グ009 (1) (秋田文庫 5-1)

  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170208

感想・レビュー・書評

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  • 1話
    面白い。手塚治虫との絵柄の違いが分からない…

  • 私のバイブルです。
    平成版のテレビシリーズや映画も観ました。
    (旧と新はなかなか視聴する機会がなく見れていませんが…)

    高校生の時、ちょっとしたきっかけがあって学校の図書室に置いてあったのを読んでからアニメを見てハマった作品です。
    本気で恋するほど004のことが好きで、もう長いこと彼に恋しています。

    だいたい一話完結形式で物語が進んでいくのですが、この秋田文庫版は話の時系列がバラバラ?のようです…違和感を感じることなく読んでいましたが。

    私がSFとヒューマンドラマに本気で興味を持ったきっかけの作品です。
    作者が亡くなっている為未完なのが惜しいですが、墓場まで持って行きたいほど大好きな作品です。

  • この巻のカバーに使われている009の横顔の表情が好き。

  • 1996年刊(初出年不明)。「エッダ(北欧神話)編」「グリーン・ホール編」「怪奇星編」「ディノニクス編」の4編。神話を背景とする作品も含まれるが、やはりSF色は強い。また、本巻作品群は、00ナンバー自身の悲劇の面は薄い。解説は日本サンライズ版アニメーション「サイボーグ009」監督の高橋良輔。確かに、著名作品の復刻文庫本たる以上、掲載年代順の方が良かったと思う。ただ、高橋版009の宇宙樹編の元ネタらしきエッダ編やディノニクス編など、解説者を考えれば外せない作品群がチョイスされているな、とは思う。

  • ※全23巻セット

  • 『エッダ編』

    『グリーン・ホール編』

    『怪奇星編』

    『ディノニクス編』

  • ・当時は002厨だったけど今なら絶対島村

  • 私はサイボーグ009の原作第1巻を開き、読み始めたと思ったら、主人公たちはすでにラスボスを倒していた…。な、何を言っているのか分からないと思うが以下略。編集方針おかしいだろ!「ラスボスを倒し、その後…」の短編集をなんで1巻に持ってくるのか。最初の巻から順番に読まなきゃいけないと思っていた私が馬鹿でした。

  • ギリシャ神話編などその他既読

  • 9人の戦鬼と 人のいう

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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