サイボーグ009 (10) (秋田文庫)

  • 秋田書店
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170291

感想・レビュー・書評

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  • 初出年不明、1995年刊行。地下帝国ヨミ編②と黄金のライオン編他の計3編。ヨミ編は、伏線張りと回収、ハインリヒの悲恋物語、プワワーク人の民族的悲劇、ヒーローものに相応しいアクションと目まぐるしく変転するストーリー。ラストのジェットの友情譚とこれだけの要素を詰め込み、イワンのチートさはあるにせよ、戦うことを宿命づけられた00№の物語として走り抜けたことに感服。というより、これ以上物語は続けられないんじゃないか、とさえ思えるほど。流星は宙に流れる泪を地で行った素晴らしいラストシーンである。

  • 地下帝国ヨミ編Part2
    地下空洞論説などを参考にしている作品。
    001が赤ん坊でありながら感情に左右されずに冷静沈着で一番素晴らしい判断をするし、生まれて初めて神にすがり祈る002の思いやブラックゴーストの最期、009・002が落下をして流れ星となっていくシーンなど見所満載。石ノ森先生がこの作品でラストにしたかったのかライフワーク作品として続けようとしたのかは不明ですが、ブラックゴースト曰く「私を破壊してもブラックゴーストの細胞の一つにすぎない、細胞はまだたくさんある」や「ブラックゴーストは人間の悪が、醜い欲望が作り上げた怪物で殺すには地球上の人間全部を殺さなければならない」「私を破壊できないし君たちの戦いがいかに無駄な戦いかということ」などの文章から推測するとライフワーク作品として続けようとしたと私は思う。それだけに完結を出すことは・・・難しいかな

  • 『地下帝国ヨミ編』のクライマックスは
    何度観ても(漫画でもアニメでも)涙がでてしまいます。

  • 009は地下帝国ヨミ編の「地上より永遠に」のラストシーンが一番すきです。

  • 地下帝国ヨミ編Part2

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著者プロフィール

1938~98年。2018年、生誕80周年記念で話題を呼んだ、日本漫画界のレジェンド的巨匠。『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『ジュン』ほか代表作多数。

「2019年 『仮面ライダーV3/X 1973-74 [完全版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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