ドカベン (1) (秋田文庫 6-1)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170413

感想・レビュー・書評

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  • 漫画の最初は
    柔道やっているんですよね
    野球部の主将のセリフや
    柔道の特訓などで
    野球になりそうな予感は感じるのだけど、
    まだまだ柔道
    まだ中学生だったんだね始まりは
    甲子園を目指す高校生は
    もう少し先
    でもここにも先につながるいろんな芽が見えるようです。

  • 水島新司先生がマンガ家引退するというニュースを聞いて、改めて読み返してみることにしました。
    秋田文庫版なので、元々のチャンピオンコミックス版に比べて一巻ごとのページ数が多いのと、巻末にプロ野球選手などの解説がついているのが特徴です。
    第1巻は、鷹丘中学に転校してきた山田太郎が岩鬼正美と出会い、なぜか柔道部に入るという展開。
    野球部のエース長島は山田太郎の野球の才能を見抜き、野球部に入れたいと思いつつ、遠くから眺める。
    影丸率いる花園学院に対抗するため、山田太郎は野球のグラウンドで特訓するのだが……。
    巻末のインタビューは「ドカベン」の愛称で知られた元南海ホークスの香川伸行氏。2014年にお亡くなりになられたんですが、愛らしい表情は記憶に残っています。

  • おすすめ度:90点

    解説:香川伸行氏
    ずんぐりむっくりの体格に、寡黙でいつもニコニコの山田太郎。ドカッと大きい弁当箱を持ち歩いているから愛称もドカベン。
    鷹丘中学校に転入早々、ひょんなことから岩鬼と対立してしまった太郎は、野球部主将、長嶋の提案で野球で勝負することになる。
    登校途中、柔道部の主将、わびすけが元副将の丹下と勝負する場面に出くわしてしまった太郎。
    わびすけたちの柔道部は、丹下が退部すれば大会出場もかなわないという。
    なんとか彼に部を連れ戻そうと太郎は奔走するが、すでに丹下のもとには岩鬼が現れており…。
    丹下を呼び戻せなかったという呵責から、柔道部への入部を決めた太郎。さらにはそれを追うように岩鬼も柔道部への入部を申し出る。
    大会出場も決まり、歓喜に盛り上がる新生鷹丘柔道部。しかし、山田の実直さが招いたトラブルが、さっそく彼らを襲うのだった。



  • 野球漫画だけど、最初は柔道をやっていることは知ってたけど・・・。

  • 神奈川などを舞台とした作品です。

  • 話・キャラクター・画力、どれをとっても魅力的です。
    話やキャラ目当てに買ったけど、あの勢いのある絵が特に好きです。
    試合のシーンは必見!

  • 先輩が絶賛。途中まで読んであえなく挫折・・・

  • 「あの山田太郎という男、この学校の歴史を大きく変える、だいじな財産だぞ」中学の校長のこの一言が妙に好きです。

    ドカベンを初めて読んだのは中学生の頃ですが、いつ読んでも色あせないですね。山田太郎の顔が、初登場のその瞬間から完全に完成されているところもすごいです。弱そうだけれどもしっかり芯を持っているわびすけくんも素敵☆

  • なんといっても高校生編です。それしか読んだことないからだけどw

  • 全巻

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