ドカベン (3) (秋田文庫 6-3)

著者 : 水島新司

• 秋田書店 (1994年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2022年3月18日]

アニメでしか知らなかったから
原作をゆっくりと読んで驚いています。
こんなに柔道していたんですね。
野球漫画だとばかり思っていたのですが、
柔道やったり
空手やったり
何やっても強いのには
このままやっていれば
柔道漫画になっていたのだろうか
どうやって野球に繋がっていくのかね。

[stkmdfさんの感想 · 2018年12月17日]

あの温厚な山田がサチコの誘拐に大激怒。
「きさまら二度と柔道ができんようにしてやる！！」

[reinouさんの感想 · 2016年12月19日]

中学柔道部編。対アメリカ柔道、対空手編（幽鬼鉄山）。解説は江川卓氏。

[スリーエースさんの感想 · 2013年11月17日]

おすすめ度：70点

解説：江川卓氏
責任を取る格好で柔道部を退部した太郎。
Ａ地区の柔道部看板を奪う米国人5人組と日本中学選抜選手間で柔道の試合をすることになる。
その試合会場に空手技を屈指する幽鬼鉄山とその弟子牙が現れる。
太郎のじいちゃんは、鉄山に万年げりをいれられてしまう。

[akg333さんの感想 · 2012年6月2日]

図

やきゅう・・・・・・・

[ピヨピヨさんの感想 · 2007年3月28日]

めったにお目にかかれない、本気でブチ切れた山田太郎が見られる貴重な3巻。道場破りのアメリカ柔道野郎（サッちゃんを誘拐した卑怯者）たちに対する彼の闘志ははんぱじゃないです。

そして鉄山と牙の最強空手コンビも登場し、物語はどんどん野球からかけ離れて行きます。