ドカベン (4) (秋田文庫 6-4)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170444

感想・レビュー・書評

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  • こんな過去があったのは
    知りませんでした。
    アニメも全部は見てなかったけど
    所々見ていました、OPテーマを覚えるくらいには。
    そこでは野球をやっていた印象しかなかったし
    知識としては柔道やっていたことも知っていましたが、
    あんな事件があって離れていたんですね。

    最後に持ち出したのは
    多分グラブだったんだろうな
    それもキャッチャー用の
    次巻でいよいよ再デビューするのでしょうか。
    ここまできて
    改めてすごいタイトルだなぁと思わされます。
    弁当食べる場面ないですから

  •  中学柔道部編。対空手(牙)、昇段試験。
     そして野球部への転部編。いよいよ山田太郎、野球へ返り咲く。
     解説は桑田真澄氏。

  • おすすめ度:75点

    解説:桑田真澄氏
    山田と牙の対決によって山田が腕を怪我していると知った鉄山と牙は、再び自らの空手道場を開設するよう動き出す。
    段位認定試験で、小学校3年生の軍司も交えた試合の末、山田と賀間は二段を取得、岩鬼も黒帯をもらう。
    平穏の戻った柔道部だったが、太郎と入れ違いで岩鬼が今度は柔道部を退部して、なんと野球部に入部してしまう。岩鬼を追ってグラウンドに出た太郎は、ある人物に再会する…。
    太郎を訪ね、グラウンドにやってきた男の名は小林。鷹丘中学に転校してくる以前の、野球部時代の太郎とはライバル同士であったという。
    なぜ山田は野球をやめたのか、そして今なお野球を避けるのか。この男と太郎の間に少なからぬ因縁を感じた長嶋と岩鬼は、彼の姿を追い、過去におきた事件のあらましを知ることになる。

  • やっと野球をはじめた...。

  • 4巻では空手コンビとの死闘も無事終了し、山田も岩鬼もそろって中学3年に進学します(サッちゃんは小学1年生)。講道館での昇段試験なんかも受けますが、岩鬼が柔道部を退部し、物語は序々に(やっとこさ)野球にシフトしていきます。

    東郷学園の小林くんが登場!格好良いっす☆

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