ドカベン (6) (秋田文庫 6-1)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170468

感想・レビュー・書評

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  • 野球の試合が終わった、
    中学生編の試合がおしまい?!
    高校生編をアニメで見たことを思い出すのですが、
    中学生編は
    こうして漫画で読むのが初めてです。
    あぁいう
    バックホームがあるかぁ
    結果だけ見れば
    勝てなかった試合だけど、
    高校生編はほとんど負けたイメージがなかったからね

  • 中学野球部編、対東郷学園、中学卒業編。

  • おすすめ度:100点

    解説:松井秀喜氏
    4点を先制された1回裏、鷹丘の攻撃。「記録達成は太郎が相手」とこだわる小林は長嶋、岩鬼を歩かせ太郎と直接対決に挑むが、逆に太郎は小林のグラブをはじくスリーランホームランをスタンドに放り込む。
    しかし今の鷹丘には1点の差でも大きな壁、この差を跳ね返せるチャンスはあるのだろうか?
    殿馬の活躍に焦った岩鬼。意気込むあまり顔面にデッドボールを受けてしまい、昏倒してしまう。控えの選手のいない鷹丘ナイン。このままでは試合続行は危うい。残された方法はただ1つ、岩鬼が回復するまでの間、太郎はファウルで粘ると言うのだが…。
    小林とホームベース上で激突、太郎のわき腹はスパイクにえぐられてしまう。客席で試合を眺めていた、のちのライバル、不知火の応急処置で負傷退場は免れたものの、手負いの身では腹に力が入らずプレーは精彩を欠くばかり。
    太郎というスラッガーを欠き、攻めあぐねる鷹丘を救ったのは殿馬2つめの秘打だった!
    9回裏、鷹丘の攻撃。殿馬の出塁から始まった反撃は岩鬼のポテンヒットでツーアウト1、2塁で太郎にまで打順を回し勝負の行方はわからなくなった。
    最終回に迎えた小林との直接対決、しかしここで小林は太郎を敬遠!? 勝機を逸したかにみえた鷹丘ではあったが…。
    初戦ながら大健闘で大会を終えた鷹丘ナイン。3年生の太郎たちにとっては卒業を控えた部活動引退の時期。
    進学をして野球を続けるか、家業の畳屋を継ぐかで悩む太郎のもとに東郷学園で控え投手だった里中が訪ねてくる。彼は進学してともに戦おうという。
    さらに、のちに良きライバルとなる雲竜、不知火までも太郎の前に現れて…。生活のために家業を継ぐ気でいた太郎は、深く思い悩むことになる。



  • 三兄弟、スパイクのまま背中を踏み台にすんなよw

    殿馬と岩鬼の漫才的な掛け合いは楽しいなー。
    ちょっとしつこいけれど。

  • 地区予選で東郷学園と熱戦中。この頃、ピッチャーの岩鬼は投球中に盛んに勝手にCMをしており(例えば「いくでえ!男・岩鬼は夢のエース、ポポンエースー!頭痛にハッキリ、イボコロリー!」など)、それが何か妙にツボです(笑)。

    鷹丘中は結局1回戦で負けてしまうのですが、なかなかの名勝負でした。殿馬も秘打で大活躍!そして中学卒業を間近にひかえ、不遜な態度の里中ちゃんと雲竜が山田家に押しかけてきます。

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