ドカベン (26) (秋田文庫)

著者 : 水島新司
  • 秋田書店 (1996年1月1日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170666

ドカベン (26) (秋田文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 高校二年夏の大会。弁慶戦。

     あの土佐丸が弁慶に……!?。そして、BT学園を辛くも倒した明訓は、勝ち上がってきた弁慶高校と、武蔵坊との対決に臨む。

     勝負師土井垣の秘策は実に彼らしい。その思い切りの良さが…。
     「返す男が返る男に、返る男が返す男に…」の意味するところは?。
     苦戦を強いられる中、里中・山田のバッテリーは苦心の配球で、強打・武蔵坊を凡退に打ち取り続ける。その陰には、いずれも岩鬼、殿馬の大ファインプレーが…。
     実に絵になる二人だ。

  • おすすめ度:90点

    解説:大久保博元氏
    あの土佐丸が敗れる! 対戦相手はやはりあの弁慶高校。特に武蔵坊は打っては犬神の虚をつく先制ソロアーチ、守れば犠牲フライすら許さぬ強肩で、得点を許さない神がかり的プレイ。
    明訓は早くも2回戦でこの弁慶高校と激突、試合を前にエースの義経は「一球目はど真ん中ストレート」と自信満々の予告をするのだが…。
    不動のオーダーを捨て、太郎を1番にすえた土井垣ではあったが、しだいにそのひずみが生じ始める。本来「かえす男」の山田の鈍足では、後続の「かえる男」ランナーが俊足でも塁を進めることができないのだ。
    試合のテンポを自ら損なうことになった明訓、試合はすでに弁慶高校の術中に!?
    敬遠球を強引に叩く武蔵坊の打棒が火を噴けば、どたん場9回、太郎もソロアーチで追いすがる。



  • 敬遠球を打つなんて当時はすごいアイディアだったのだろうなぁー。
    ラストの山田は正直かっこいい。
    女房役が自らのバットで同点に戻すとか。

  • 来やがれツネツネ(by岩鬼)、ついに弁慶高校との対戦です。義経のキレものっぷりと、武蔵坊の洞察力っぷりの中、「攻撃は最大の防御だ!」が信念の土井垣監督のもと山田を1番に据えた奇作は果たして機能するか〜!?

    …機能しませんでした(泣)。戦いのリズムが崩れてしまい、明訓超絶ピンチです。勝負は9回裏!27巻に続く→。

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