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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253170710
感想・レビュー・書評
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「や、山田のやつなんてえ男だ。やっぱりすごい…。本当にすごい…。こんな男に俺たちは勝とうとしていたのか。勝てなかったわけだ、おばけだぜこの山田。俺たちのライバルだった山田…。しかしやっぱり追いつけない男だ。もう2度と現れることはないだろうな、山田のような大器は…。同じ年代にともに戦いともに仲間だった俺たちは幸運だった。」
山田に投げかけられる最大の賛辞の見開きページ、いいですね〜。かなり久しぶりの鷹丘中野球部の面々、鉄山と牙の空手コンビなんかも登場しているところが嬉しいですね。そんな想いを胸に、物語は『大甲子園』へと続いていくわけです。
そして最終話の里中中退の話、涙なしには読めません。「おんどりゃやっぱし、小さな巨人やったで!あばよォ〜〜、またな〜〜ぁあ!」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全31巻
プロ編に入ってから面白くなくなりましたが、高校野球編は良いです。
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