恐怖新聞 1 (秋田文庫 18-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253172899

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  • 小さい時に読んだコミック。今読むと、その時より怖くなかった。

  • 読むと百日寿命が縮まるとんでもない新聞を配達されることになった鬼形少年が様々な怪事件に巻き込まれる。
    窓ガラスをぶち割っても配達される極悪な新聞と身の毛もよだつ幽霊配達人にUFOを呼ぶ少女に吸血鬼などこれでもかというくらいにオカルトに突出したムー系なホラー。

  • 中学生時代、ラジオ番組で流れていた恐怖新聞、ワクワクしながら連夜楽しみに聞いていたのを思い出し、全5巻をオトナ買い。当時、ラジオ番組で流れていたムソルグスキー作曲の展覧会絵が、怖さと不気味さをより際立たせていたのを思い出しながら、懐かしく、しかし恐る恐る読破。

  • 世の中で不思議だと思われていることは全て同種の現象だと思っているあなた。それは大きな間違いです。今すぐに訂正してください。科学を否定したがるくせに、なんだかとってもいびつな科学者の言うことを大きく取り上げてもっともらしくするのはよくありません。科学的なものの見方以外に世界を説明する方法があるのなら、それをはっきり言うべきです。イヤ、そんな堅いこと言わないで、読めばおもしろいですよ?
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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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