恐怖新聞 3 (秋田文庫 18-3)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253172912

感想・レビュー・書評

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  • あんまり面白くなかった。

  • 中学生時代、ラジオ番組で流れていた恐怖新聞、ワクワクしながら連夜楽しみに聞いていたのを思い出し、全5巻をオトナ買い。当時、ラジオ番組で流れていたムソルグスキー作曲の展覧会絵が、怖さと不気味さをより際立たせていたのを思い出しながら、懐かしく、しかし恐る恐る読破。

  • 悪魔憑きの話、小学生の頃は死ぬほど怖かった思ひ出が。
    やたらリアルな質感の犬の首にゴキブリご飯…インパクト強すぎ。

    改めて読み直すと、ツッコミどころはいろいろありますが、この漫画のパワーはやはりすごいと思います。
    そこは素直に感心します。

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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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