緋の稜線 5 (秋田文庫 13-16)

著者 :
  • 秋田書店 (1998年8月1日発売)
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253173995

感想・レビュー・書評

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  • コミックも文庫になると最初のほうの話と最後のほうの話がすっごく飛んでいて、なんて波乱万丈なんだと思ってしまう。

    まぁそれはいいとして。

    胡桃沢のおじいちゃんとリサちゃんのエピソードがこの巻で一番泣ける。
    おじいちゃん亡くなってしまうんですよね。。

    そして時代は朝鮮戦争の頃に。日本は特需景気ですごく元気になっていきます。昇吾さんは電鉄会社を買収して駅と百貨店を結びつけるビジネスをすすめ、瞳子はスーパーマーケットを作る。
    それぞれが忙しくなり、夫婦に隙間ができはじめたころに、全く違う話であるかのように登場した芸者・芙美香。しかも瞳子にそっくりときた。

    その後の危うい展開が目に見えます。。。もともとこのマンガはレディースコミックに連載されていたので、きっとああなるんでしょう。

    しかし、浮気しない男性のことを「一穴主義」っていうなんて初めて知りました(*^^*)

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